埼玉県環境科学国際センター機関リポジトリ(個別情報)
■ ID 1361
■ 種類 国際学会プロシーディング
■ タイトル
Heat flow distribution on the floor of the Nankai Trough and thermal structure of the subducting Philippine Sea Plate
■ 著者   Makoto Yamano  東京大学地震研究所
  Hideki Hamamoto  埼玉県環境科学国際センター
  Shusaku Goto  (独)産業技術総合研究所
  Yoshifumi Kawada  東京大学地震研究所
   
   
   
   
   
   
   
■ 出版元
■ 出版年 2011
■ 誌名・巻・号・年 Proceedings of 2011 Asia Oceania Geoscience Society, SE71-A014, 2011
■ 抄録・要旨 本研究は、海溝型巨大地震と地下温度構造との関連について議論したものである。地下温度構造は一般に海底年齢によって決まるが、南海トラフ沈み込み帯西部では、これよりも高いことが知られている。本研究では、南海トラフ沈み込み帯の東部と西部との特徴の違いについて詳しく調べることを目的として、トラフ軸に沿って連続的に熱流量測定を実施した。この結果、東経136度を境にして、東部は海底年齢から推定される熱流量(100mW/m2)とほぼ同じ程度であるのに対し、西部では高い熱流量(200mW/m2)に遷移していることがわかった。この東経136度は、1944年の東南海地震と1946年の南海地震との境になっているところでもあり、温度構造と地震活動との間に何らかの関係があることを示唆している。
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